銀座の地元商店会が主体となり、銀座ガイドが発足したようです。
夏休みで多くの観光客が集まる時期に、より安全なまちづくりを目指して有志により銀座ガイドというものが発足したようです。パトロールで危険な自転車走行に目を光らせるとともに、道案内もするということです。
銀座は日本の顔というべき繁華街ですが、高級店が建ち並ぶエリアですから、格差社会の象徴的な存在として犯罪の舞台ともなる危険性も指摘されており、地元の銀座通連合会が音頭を取り、民間警備員2人がガイドとなってスタートして、連合会員らも加わってパトロールや街案内をして、防犯に熱心なエリアとしてアピールして認知度を高めようというもののようです。