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日本で最も美しい村連合

「フランスで最も美しい村協会」の日本版ともいうべき取り組みが始まってます。

小さくても素晴らしい地域資源を持つ村の景観の保護などを目的に失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観・文化を守る活動をはじめられたそうです。

小さくても輝くオンリーワンを持つ農山村が、自らの町や村に誇りを持って自立し、将来にわたって美しい地域であり続けることを目指されるとのことで、まずは以下の7つの村からスタートということです。いずれも魅力的な地名ばかりですが、こういった運動により景観の保全にさらに頑張っていただきたいものですね。

美瑛町(北海道) / 赤井川村(北海道) / 大蔵村(山形県) / 白川村(岐阜県) / 大鹿村(長野県) / 上勝町(徳島県) / 南小国町(熊本県) /

人口が、概ね1万人以下であること
人口密度が、1平方Km当たり50人以下であること
地域資源が2つ以上あること
景観-生活の営みにより作られた景観をいう
環境-豊かな自然や自然を活かした町や村の環境をいう
文化-昔ながらの祭りや郷土文化、建築物などをいう
連合が評価する地域資源を活かす活動があること
美しい景観に配慮したまちづくりを行っている
住民による工夫した地域活動を行っている
地域特有の工芸品や生活様式を頑なに守っている

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「日本で最も美しい村」連合
by machizukuri | 2005-10-16 20:16 | 個人的な感想


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