幕張のCEATECの展示会でこの小型のロボットが人気のようです。
社名を名前にいただいただけのことがある優れもので、わずかな幅のブリッジを悠々と渡り、ピタリと静止する離れ業も楽々とこなしていました。
このような技術が将来のどのような場面で活用されることかはわかりませんが、こういった小さな技術の積み重ねが21世紀の日本の貴重な輸出品と育ってくれるかもしれないわけですから担当者の方たちには頑張っていただきたいものですね。その開発担当者のブログを読ませてもらいましたが、様々なエピソードが心温まる感じでした。現在進行中のプロジェクトXを皆さんも体験されてはいかがですか。
ムラタセイサク2日記 CEATEC JAPAN 2005までの道のり