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栃木県新庁舎

12月14日、栃木県宇都宮市塙田の新庁舎の落成式が行われたようです。

旧県庁跡地に約530億円をかけて建設された新県庁舎は、地上15階、地下2階の本館と地上5階、地下2階の東館、また地上6階、地下1階の県議会議事堂の3棟からなり、延べ面積は約7万7880平方メートルで県内最大の巨大オフィスビルとなるようです。

5代目となる新県庁舎は15から18日の4日間一般公開され、その後に仮庁舎から引っ越し作業が行われ、2008年1月4日から業務がスタートするということです。また建物は耐震性に優れ、災害時の情報収集や関係機関との連絡機能を備えた危機管理センターを8階に備えているということです。

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栃木県公式ウェブサイト
by machizukuri | 2007-12-15 09:12 | 再開発事例


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