道の日の8月10日、首都高速道路の新プロジェクトが発足しました。
このTOKYO SMART DRIVERというキャンペーンは首都高速道路の事故削減を目標にしたもので、「コミュニケーションの力で首都高の事故を削減する社会運動」という初心に戻ったようなコンセプトのようです。
AM・FMラジオ5局もこのプロジェクトの趣旨に賛同して、リスナーにスマートドライブを呼びかけていくそうで、3年間で3000件の事故削減を目標にしているようです。このようなキャンペーンにより事故が減れば渋滞緩和にも役立ちますし、そうなれば都市部の経済損失の減少やCO2削減にも役立つことになりますので期待したいものですね。
TOKYO SMART DRIVER 公式ウェブサイト