明日の19日と20日、横浜駅西口周辺ほか市内5会場で開催されるイベントです。
この
ハマこい踊りは第20回大会から高知のよさこいをアレンジして始まった市民参加型のイベントで、30人以上100人以内で4分以内の楽曲に横浜をイメージさせる「赤い靴」のメロディーを入れ、手に鳴り物を持つこと、「ハマこい」の掛け声を入れることがルールで、今年は73チーム、約4000人が参加の予定ということです。
このように市民参加型の踊りをテーマとした祭りの人気が全国で高まっていますが、それに伴って運営の資金の不透明さなどが問題視されているところも出てきているようです。市民が楽しみにしている祭りに水をさすことが無いように、このようなイベントの運営者は透明性を確保していただきたいものですね。
ヨコハマカーニバル公式ウェブサイト