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都心部のドッグラン

101回目ということで、以前から気になっていたドッグランをテーマにします。

数年前から各地で整備されてきたドッグランは公営のもの、民間の有料のもの、そして愛好家たちによる手作り感覚のものなど様々で、ペットブームが今後も続いて定着していきそうなことを考えれば、まちづくりにおいても重要なテーマのひとつとして考えておかねばならないでしょう。

ペットセラピーなどがあるくらいですから、ペットと都市部でうまく共存してゆくことは公的にも考慮すべきことでしょうし、だからこそ立川の昭和記念公園のように公共の公園内に税金を投入してドッグランが整備されたりもしています。

「まちづくりブログ」の主旨から逸脱してしまわないように、ドッグランの功罪についての言及は避けますが、食料自給率が低い国で頭数が増え続けていることや、飼い主・ペット共に高齢化が進行していること、そして年間40万頭以上のペットがガス室で命を失っていることなどを列挙しておきたいと思います。

愛犬と考えるドッグラン
国営昭和記念公園 ドッグラン
by machizukuri | 2004-10-09 20:58 | 個人的な感想


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